もとのすけ日記
電機連合近畿ブロック「2023年度議員団会議」が5/30(木)、ホテル奈良日航で開催されました。当日は、奈良地協の設営で滋賀地協、京都地協、大阪地協、兵庫地協の各加盟組合役員並びに組織内・協力議員29名が参加しました。
施設見学や講義など複合的に実施され、電機連合の政策制度要求の取り組み、地域政策への思いを書記次長の浦 誠治さんより説明していただき理解を深めました。
私からは、既存企業が新棟を建設し、増強投資する場合、補助金や税制優遇措置など、企業の成長を支援できるよう電機連合が政党・省庁との政策協議を通じて、政策の実現を働きかけるよう要望しました。
一企業・一組合、企業グループ内ではなかなか実現できない課題を解決するための政策を実現・推進するため、自分たちの置かれている状況がよくわかっている組織内・協力議員を、物事が決まる場に送り込むことで、電機連合では電機産業やそこで働く組合員の目線で迅速・適切な対応を取ってもらうことができるようなります。