もとのすけ日記
電機連合兵庫地協ならびに議員団一致団結し、取り組んでいくために兵庫地協議員団会議が7/17(水)、津名ハイツで開催されました。常盤姫路市議、美藤三田市議、家入赤穂市議と共に3点の項目など協議しました。
①議員活動報告および取り組み課題では、電機産業に関わる政策制度課題と私たちの提言(地方政策)の活用報告として、誰もが安心して働き暮らせるまちづくりをめざすためにデジタル人材の育成・確保を産官学・政労使が協力した取り組みが不可欠であり、県をはじめいろんな機関を巻き込んでいく必要性を訴えました。
②協力議員拡大に向けて(新協力議員Aの拡大)は、なり手不足の解消が先決で、地方自治法で兼業を禁じられているのは、自治体から仕事を請け負っている企業や団体の役員です。つまり「あなたは議員に立候補できますよ」と個別具体的に伝える必要があるのでは。
③次年度における地協への取り組み要請、他は、地協ならびに議員団一致団結し取り組んでいけるよう引き続きの活動支援をお願いしました。
地域課題の共有については、児童扶養手当の受給に連動した支援策(給付金や貸付など)について、所得が上がって手当の受給対象から外れた場合でも、1年間をめどに利用可能にする。(財務省の令和6年度社会保障関係予算のポイントを参照)など情報交換しました。