もとのすけ日記
12/1(月)、太子町12月定例会2日目の一般質問で一番目に登壇しました。
今回は、老朽化・人口減少・技術者不足・財政難といったさまざまな課題に対し、解決策のひとつとして「ウォーターPPP」という官民が協力し、それぞれの強みを活かすことで、インフラの持続可能性を高めていけるよう、財政負担の軽減、民間ノウハウの活用、設備更新の加速などの目的で政策を提言しました。
主な質問項目として①上下水道事業での官民連携手法「ウォーターPPP」の導入 ②民設民営方式で屋内温水プールを再整備・運営ができないかについて問い質しました。また太子町政への関心や議員活動への理解を深めていただくため、労使共催行事として10名の方々に議会傍聴をしていただき、会食懇談では、持続可能な住みよい町づくりに向けた身近な課題について情報交換しました。参加された皆さん、お疲れ様でした。
質疑の詳細は、議事録が完成次第、議会ホームページに掲載されますので、ご覧ください。




