もとのすけ日記
5日、宍粟市千種町の中ノ宮神社へお参りしました。
主祭神は天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)さまで、北極星を神格化した妙見菩薩と同一視されることもある神である。社号は天の中心にいる祭神の名からとったものなのでしょうか。境内の木々を代表する2本が、拝殿の手前、左右に立っています。1本は県指定天然記念物の大杉、そしてもう1本がこの大ケヤキで、このケヤキに出来る木の瘤(こぶ)は雑菌などから身を守るためために菌などを閉じ込めて出来た大きい瘤(こぶ)のパワーをコロナに負けないよう身体にいただきました。