もとのすけ日記
今朝24日の神戸新聞に太子町教育長が辞意、教育委員3人も町長批判し辞意。町長の反省感じられずとショッキングなニュースが報道されました。
3月定例会でも人事案件の否決や当初予算の一部修正可決など、町長と議会が対立していると問題視されているが、町長をはじめ三役の内紛、早期退職者の増加など、組織内の不協和音が生じ、信頼関係が築けない異常事態の中での提案であり、議会としても疑義が正せず不信と疑惑抱いたまま、審議を重ね採決せざるを得なかったことを是非とも理解いただきたいと思います。
なぜ、このような異常事態に陥ったのか、人事や予算案策定にいたる議論の経過、なお残された当局組織内の将来的な課題について知る必要があり、その真実を知ることによって真因を突き詰めて改善していかないと混乱が大きくなり、みんなが不幸になってしまう。
4月27日の全員協議会で町長と全議員で話し合う場を設けている。信用回復と修復に向け議会側も努力していきたい。