もとのすけ日記
連合西部地協加盟の揖龍地域推薦議員と役員合同懇談会が6日、揖龍教育会館で開催。三木、桑野たつの市議とともに近況や活動報告を行い、私からは服部町長と沖汐教育長・教育委員会との和解による関係修復と町政混乱の解消に至らず、お詫び申し上げた。現場からは、不満と不安の声があったが、太子町の教育の充実・発展に引き続き支援をお願いした。
活動報告後、①災害対策の住民への情報伝達や啓蒙活動の強化②行政の押印廃止やデジタル化推進による職員の働き改革など質問や要望があり意見交流した。
私見ではあるが①災害対策はハザードマップ更新し、昨年秋に全戸配布したものの、地域で想定される危険箇所や避難所までの避難経路などの情報を落とし込んだ自分事のハザードマップを作成して地域や家庭内で防災について話し合い、自宅周辺にどのような危険が存在するのか、また避難経路の確認等を行うことが大切である。②太子町では押印廃止は792件の内、737件廃止し、55件は必要と見直し整備中である。またいくら効率化しても仕事と生活のちょうどいいバランスを自分の価値観(人生)に合った形にコントロールしていく意思と考え方が必要になると感じている。
横山会長から連合揖龍の加盟組織の横のつながりをより一層深めていきたいと挨拶があり、私自身、今日より明日はきっとよくなると信じられるよう、みんな明るく元気に働き、笑顔があふれる地域をめざして、日々の活動に取り組み必死に努力をしていきたい。