もとのすけ日記

朝の挨拶運動

もとのすけ日記

12/7(水)、労組主催の朝の挨拶運動に執行部の皆さんと工場門前で実施しました。今朝は比較的暖かかったですが、時折吹く風が冷たく心折れそうになりましたが、笑顔で挨拶を返してくれる方が多く、心が穏やかに温まりました。
さて、一体挨拶とは何のためにするものなのでしょうか?と陰口ではないが、若手から聞いたことがある。挨拶とは、他者のためにするのではなく自分のためにするものであり、いわば、「今の自分と未来の自分の人生を輝かしいものにするため」の基礎行動だそうです。
人は出会いがしらの3秒で、いろいろと判断し印象をもつようです。挨拶は、そこに「プラス」の先入観を抱き、「つきあいやすい」という印象をもち、その結果、いろんな正のスパイラルが回る。と先輩の経験則からの話を久しぶりに思い出しました。
挨拶をしているサラリーマンのイラスト