もとのすけ日記

JR網干駅周辺整備による機能誘導

もとのすけ日記

太子町議会8月総務経済建設常任委員会が8/10(木)に開催されました。事務調査の1、議会棟のレンガタイル剥離とクラック修繕工事の原因と対策については、当時の契約書(写)を参考に行政より説明がありました。
2、施工業者への損害賠償請求裁判の経緯と経過について説明を求めたが、訴訟中でありコメントできないとのこと。(私見ですが裁判以外のところで事態が進み、何か変化があれば、心象が悪くなり不利になるかもしれないですし、 最高の判断機関に訴えるという手段で依頼したからには、そこの判断をジャマするようなことはしてはならないとの意味で、「コメントできない=余計なことは言えません」となるのでしょうね
課題調査の資料要求していた1、公共用地・施設の住所及び場所が分かる白地図で、用途が決まっていない3ヵ所「②旧県営住宅貸地③糸井池埋立地⑨旧給食センター」は、今後確認する予定です。
2、令和7年度末に完成予定のJR網干駅周辺の町と県、姫路市で供用開始予定である道路の完成図を確認するものの、資料提供のみでは理解しにくかったです。
太子町における立地適正化計画策定方針に基づいた都市機能増進施設(交通・商業・医療等)の立地状況を考慮しながら、現在のJR網干駅周辺の整備による地形・地物や用途地域境界をもとに区域を設定し、機能誘導できるよう共同提案が必要になると考えています。