もとのすけ日記
一人ひとりの人権が尊重される明るいまちづくりをめざし、太子町「人権文化をすすめる町民運動」記念大会が、7日に文化会館にて開催されました。民推協の中村会長の怒りの挨拶はご尤であり、主催者でもあるセクハラ疑惑の教育長は出席を許してもらえませんでした。そもそもセクハラは、法的責任を問われる可能性の高い人権侵害行為です。セクハラ行為によって他人の人権を傷つければ、日本国憲法11条で定められる基本的人権、13条で定められる個人の尊厳の侵害になります。今年の人権啓発活動が空しく感じたのは私だけでしょうか。楢野氏はいい加減、詳細を明らかにするべきではないでしょうか。責任は感じるものではなく、取るものだと思います。