もとのすけ日記

人権教育でつながりの大切さを実感

もとのすけ日記

20日、令和3年度太子町人権教育実践発表会が開催。人権教育の公開保育・授業が石海地区の学校園で実施され、全体会で自治会とPTA部会が取組の報告を丸尾建築あすかホールで発表された。コロナ禍で各団体が取り組んでこられたコミュニティ事業や人権学習会で人が集えない問題について、タブレットやパソコンを使ってオンライン会議をすることに対するハードルを低くするような社会教育、学校教育、生涯教育なども充実させてほしいと実感した。なぜならオンラインで人とつながれる仕組みこそが「コロナ時代の公共インフラ」だと思うからです。この発表会が各団体の中で生かされ、よりよい地域づくりの一歩になることを願っています。