町長の危機管理能力を指摘

もとのすけ日記

４日並びに５日の太子町３月定例会では、８人の議員による一般質問が行われました。
平成３０年度は１０人、令和元年度は１１人、令和２年度は１０人（見込み）と職員の早期退職者数となっており、行政基盤を揺るがしかねない異常な事態に対し、服部町長の人事管理と人財育成の不徳と怠慢による組織の危機管理能力を指摘した。
庁内運営に対する反発や早期退職された職員とのしこりが背景にあると議会側からリーダーとしての能力の有無を問われた町長に問題を突き付ける大荒れの展開となった。