もとのすけ日記
12/23(土)、姫路商工会議所で、リカレント教育の一環として試験に臨みました。
近年は雇用の流動化が進み、技術の進歩や変化といった時代の流れに対応できる人材を確保するのが急務になっています。人財を定着させるために、また既存の働く人が長く活躍できるような環境を整えるために、リカレント教育は必須と言えるでしょう。国もリカレント教育を重要視しており、雇用保険に紐付いた教育訓練給付制度や大学と連携したリカレント教育推進事業も行っています。費用面の負担や制度の案内など、産官学ができる限りのサポートを行い、優秀な人財を確保するためにも、リカレント教育で長期的に活躍できる人材を育成することが求められています。