もとのすけ日記
兵庫県赤穂市ゆかりの世界的バイオリニスト樫本大進さんが音楽監督を務める「ル・ポン国際音楽祭2019赤穂・姫路」の公演が28日(土)赤穂城跡特設会場から、天候不順のため赤穂文化会館で開演されました。
9カ国の一流演奏家14人が来日し、9月28、29日と10月1、2日に赤穂市で、10月4、5日に姫路市で公演される予定です。
「ル・ポン」はフランス語で懸け橋を意味し、「音楽を懸け橋に平和で幸せな世界を」と私も賛同し参加させて頂きました。
今年は「グローバリゼーション」がテーマです。2020年に生誕250周年を迎えるベートーベンの曲を交えて演奏をされ、世界を代表するアーティストたちが奏でる室内楽を楽しませて頂きました。公演後のレセプションも参加し懇親を深めさせて頂きました。