もとのすけ日記

仲間づくりの輪を広げる場

もとのすけ日記

組合主催の太子町民相談室を9/21(木)工場内食堂入口から事務所で実施しました。Q:住民が生きがいや仲間づくりの輪を広げる場所は、地域の介護予防の拠点ともなる場所がありますか?あればなんという場所ですか?
A:全国的には、「通いの場」という、住民が気軽に集い、ふれあいを通して生きがや仲間づくりの輪を広げ、地域の介護予防の拠点ともなる場所のことです。引きこもりを防いで、介護予防のためにも、運動、栄養、社会参加の三本柱を意識していくことが大切です。普段から「通いの場」へ通うことは人と交流する社会参加の機会になり、自宅から「通いの場」まで行くことで、日々の会話や運動につながることが期待されています。
太子町でも石海公民館でこれから定年を迎えるシニア世代を中心とした生涯学習体験教室を開催していますので、組合主催の定年事前説明会での周知やデジタルによるバーチャル体験なども含め、タイアップできればと考えています。
(厚生労働省のイラスト引用)