もとのすけ日記

半導体って?中学校で出前授業を

もとのすけ日記

半導体って何?中学校で出前授業をして欲しい。人材育成は少しでも早くから
中学校での出前授業でスマートフォンや車など、あらゆる製品で使われている半導体を作る人材育成を目指していきたい。産学官が連携して、中学校で出前授業を行えないか内部で是非検討して欲しいと思います。「半導体は簡単に言うと優秀なスイッチです。電気を流すか流さないか制御できるのが半導体」です。
例えば、半導体はスマートフォンの画面の明るさ調整など、身の回りの多くの製品で使われていると紹介したりして、子供たちに人気のゲーム機にも関係があることなどを伝え、興味を持って欲しいと思います。半導体はAI分野などの進化にも必要で、世界的に需要が高まっていて、社内でも製造・開発に関わる人材育成に力を入れています。
地域に学ぶ中学生・体験活動週間「トライやる・ウィーク」が11月より予定されています。太子工場も受け入れるカリキュラムに工夫を凝らすようです。働くことの意義、楽しさを実感して欲しいと思います。