もとのすけ日記

税金で働く教育長の対応が遅すぎる

もとのすけ日記

8月福祉文教常任委員会が10日、全協室で開催されました。①幼保一元化の太子町の方針は、方向性が不透明で組織的・政治的なコンセンサスが現状では得られていないようでした。②教育委員会の会議録掲載が出来なかった理由は、機材の不具合による文字起こしと内容の精査に時間を要したとのこと。通常であれば1カ月後には公表するべきものが昨年10月以降、公表されていない異常な状況でした。③教育長セクハラ疑惑に対する進退も含めた説明を楢野教育長に求めた。セクハラ行為はなく、事実関係は司直の手にゆだねているとのことだが、報道から一カ月近く、5月29日の酒席から何も進展はないようです。二人だけで酒席に行ったことだけは認めらた。しかし自分を正当化して教育長の座にしがみついているような。時間がたって、世間が忘れてくれるのを待っているような印象でした。兎に角、税金で働く教育長にしては、対応が遅すぎる。このまま何もしないで容認するのであれば、傷口は更に大きくなり、議会として行政に対し責任(町長の任命責任)を問わざるを得ないようになるのでは。
議長メッセージ(令和4年8月1日)/兵庫県太子町ホームページ (hyogo-taishi.lg.jp)