もとのすけ日記
8日、総務経済建設常任委員会による委員会協議を行い、職員の早期退職者が多い原因と改善策について総務課担当者と協議しました。
令和2年度末の正規職員数192人の内、退職者数は20人(早期11+定年9)で1割を超える比率となっている。また、課長・副課長以上の希望降任は21%とその理由は聞いていないものの、メンタル面が心配である。
このように組織が崩壊する兆候も見受けられ、その真因を突き詰めて改善していかないと業務の執行に著しい支障が生ずる恐れがある。
ともに一朝一夕にいかないこの難問をクリアしていきたい。リーダーシップと新たな布陣の結束力が今、試される。