もとのすけ日記

給食費の公会計化と保育士の確保

もとのすけ日記

福祉文教常任委員会が11日、開催されました。給食センター建設の進捗は、10月末出来高で約292とALC(軽量気泡コンクリート建材)建て込み及び足場工など順調に推移していると行政報告がありました。
課題である学校給食費は、適正な管理と保護者負担の公平性を確保するため、2022年度から公会計制度の導入に向けた準備など確認しました。
子育て支援では、待機児童が発生してしまう大きな要因として「保育士の人材不足」が課題であり、資格者登録制度による離職保育士に対する再就職支援を実施しています。今求められているのは、様々なライフイベントを迎えても働き続けられる制度や福利厚生が整った労働環境の整備を行っていく必要があるのではないかと思いました。