もとのすけ日記

議員報酬・定数を考えるカフェトーク

もとのすけ日記

太子町議会の議会改革を進めるため、住民の皆さまと議員が意見交換できる場を設ける「議員と話そう!カフェトークたいし」が9/13(土)、議会棟の全協室で実施しました。関東学院大学法学部地域創生学科「牧瀬 稔」教授を講師として、関東学院大学6名の生徒にも協力いただき、5~6人でテーブルを囲み、カフェにいるようなリラックスした雰囲気の中でテーマである「議員報酬・議員定数」について一緒に考え、意見を交わしました。
議員報酬は、専業で生活できる水準が必要であり、議員定数は、現状維持もしくは1減の14人が望ましいなど多面的な視点で多くの意見をいただきました。
今後、住民ニーズや地域課題が多様化・複雑化する中で、これらの民意を集約し、広い見地から地域社会のあり方を議論する議会の役割はより重要となっている。 このような役割を議会が果たしていくためには、多様な人材が輝く議会の実現に向けて、まず改革意識を向け、踏み出し、実現していく。今回の話し合いが取組のきっかけとなり、住民に開かれた存在となれるよう考えていきます。