もとのすけ日記
総務経済建設常任委員会が12日、開催され担当課より農業振興地域整備計画(案)について、概要説明がありました。
農振法に基づく農用地区域の指定に当たっては、人的要件を加えない「新規居住者の住宅区域」をより広範囲に指定すれば、調整区域における人口の減少幅が小さくなり移住者が増えた例もあります。
20年後の2040年問題を見据え、条件設定の幅を広く残しておいた方が人口動態の改善につながり地区ゾーニングすることで、人が集い住み続けられる持続可能な快適環境を小さなまちづくりを実感できる地域づくりが必要ではないかと思いました。
太子町HP参照願います。
http://www.town.hyogo-taishi.lg.jp/soshikikarasagasu/keizai/nougyousinnkou/1603427723997.html