もとのすけ日記
9日の太子町議会7月臨時会において、新型コロナウイルス感染症対策に関係する生活支援、経済対策、地域活性化事業経費として4億1,646万円追加し、総額175億8,702万円となる一般会計補正予算をはじめ、水道基本料金の減免期間を更に２か月延長（2,870万円）し、7月から12月までの６か月間とした議案など３件を可決しました。
①あすかふるさと応援商品券事業（１億5,000万円）世帯当たり10,000円分の商品券配布
②経営継続支援家賃給付事業（6,000万円）5万円×６か月分の30万円を上限とし給付
③学校再開支援事業（2,200万円）ネッククーラータオル、非接触型体温計などを購入
上記３つの追加施策など、今後とも行政をはじめ関係機関と緊密に連携し、皆さんの健康と生活を守るために、感染拡大防止に向けて迅速かつ的確に対応していきます。
