もとのすけ日記

4月広報広聴委員会で原稿読み合わせ

もとのすけ日記

議会だよりNo194号発行に向け6日、太子町広報広聴委員会が開催され原稿の読み合わせによる編集をしました。
議会は、生活に密着した審議をしているにもかかわらず、身近に感じる方々は少なく、連日、テレビや新聞などマスメディアを通じて見聞きする国会の方が身近に感じるという方が多い。さらに、広報紙をめくったときの印象が難解で堅苦しく、独特の議会用語が多いため読む気が失せるという方もいらっしゃる。
議会の特性から、広報紙で個人に焦点が当たったり、議員間のバランスを欠いたりしてはならない。当然、正確性も保持しなければならない。文字を増やすと「読むのが大変」、文字を減らすと「中身が薄くなる」というジレンマの中で委員は悩み、苦労しながら編集し、広報紙はつくられています。
議会が町民のみなさんとつながる広報を進めていければと思います。