神奈川県寒川町へ行政視察
もとのすけ日記
太子町議会総務経済建設常任委員会では、観光行政のあり方を調査するため、11/6(金)に神奈川県寒川町(寒川神社・役場・廃線跡・観光協会)を訪問し、観光協会設立の経緯や行政との役割分担、観光振興に向けた取り組みについて視察しました。今回の視察の大きな目的は、観光振興を行政だけで担うのではなく、観光協会や地域団体、事業者などがそれぞれの役割を持ち、連携して地域の魅力を発信する仕組みについて学ぶことです。行政がすべての観光事業を直接実施するのではなく、観光協会が主体的に事業を展開し、行政がその活動を支援するという協働の考え方が見られました。
寒川神社などの観光資源に加え、秋に咲くひまわりや地域イベントなども活用し、町を訪れるきっかけづくりに取り組んでいます。大切なのは、観光資源があるだけではなく、その魅力を見つけ、磨き上げ、継続して発信する役割を担う組織があるということです。また、行政と観光協会はどのように役割を分けているのか、今回の視察で特に注目したのが、行政と観光協会の役割分担です。分かりやすく言えば、行政は観光振興の方向性を考え、必要な支援や環境整備を行い、観光協会は現場に近い立場で観光客を呼び込む活動を進めている考え方でした。
観光振興は行政だけで進めるものではなく、観光協会を中心に地域全体で取り組むことが大切だということです。町内の魅力や地域の宝がたくさんあります。その魅力を発掘し、磨き上げ、町内外に発信していくためには、行政と観光協会がそれぞれの役割を果たし、住民や地域事業者と一緒に取り組む体制づくりが必要です。「住んでよかった、訪れてよかった、また来たい」と思ってもらえる太子町を目指して、今回の視察で得た学びを、今後の議会活動や町への政策提言に生かしていきます。




