もとのすけ日記

戦略総務へ

もとのすけ日記

本日の問い合わせから総務の仕事について、「トイレから工場長室まで」何でも屋と言われていたことを思い出しました。
トイレの掃除や管理も総務の仕事で、便器が詰まれば総務が呼ばれますが、重要な会議で、経営戦略をトップと一緒に考えるのも実は総務の仕事なのです。「何でも対応する」それこそが総務のあるべき姿だと今でも思っています。
コミュニケーション能力や直接部門との社内営業能力、分析能力などが求められます。
これらの能力を駆使した上で、いろんな変化について従業員にうまく適応してもらえるかどうかも、総務の手腕が試されます。また地域対応も含めるとなおさら大変です。
総務部が積極的に戦略的な考え方を実践できるようになれば、面白い成長をするはずです。
私自身も組織内議員として、企業労使では解決できない政策課題に取り組み、政策実現に向け努力していきます。今後とも変わらぬご支援とご指導をよろしくお願いします。