もとのすけ日記
太子町立歴史資料館の２階で太子町制７０周年記念企画展の「太子町と近代産業」が１９日よりスタートし、妻とともに入館し拝見しました。
入口の八角堂を入ると、「太子の四季」・「太子町歴史絵巻」と現在から過去へのタイムスロープが2階の展示室へといざないます。展示室では、「大地に記された暮らし」・「法隆寺領鵤荘と斑鳩寺」・「水をめぐる争い」・「山陽道鵤宿」・「播電の盛衰」など、時代ごとにテーマを設定し、常設展示を展開していますが今回、マッチ産業やカラーブラウン管や個別半導体など生み出した工場紹介や製品展示があり、地域の交流を深めながら太子町ともに発展してきた歴史をなつかしく振り返りました。
