もとのすけ日記
議員報酬の適正化に向けて議員研修会が1/31(金)、議会棟の全協室にて実施しました。
全国町村議会議長会の議事調査部長の飯田 厚さんを講師に招き、議員報酬の改善に係る課題や議員報酬の適正化に向けたロードマップなど、冷静に判断し、住民と歩み、議員間討議を行い、町長と政策競争する議会を作動させる必要があると感じました。
(お手盛りにならないように)
以下の議員報酬及び議員定数を考える3点について整理していく必要があると思います。
① 議員報酬と議員定数は議会がそのポリシーを示さなければならない。
② 議員報酬と議員定数は住民と考える必要があります。
→ 批判が多いテーマへの説明責任を果たすとともに、住民に不可欠な新しい議会運営の条件を住民に提示していく。
③ 「後出し」とならないように周知する十分な期間が必要 → 遅くとも選挙の1年前には周知できる準備を進めるべきです。