もとのすけ日記

徳島県町村議会議長会の行政視察受入

もとのすけ日記

徳島県町村議会議長会の行政視察を14日に受け入れました。16町村の議長並びに事務局長、県議長会事務局を含む総勢34名の方々が訪問され、新庁舎(議会棟)の概要や議会運営になど、実例や状況を議会事務局より説明しました。
旧庁舎は、昭和26年に太子町が発足した後の昭和30年4月に建築し(人口13,613人、世帯2,804世帯)、その後、現在の人口規模に相応する施設機能に大きく乖離する状態が続き、老朽化が一層進んでいた。特に多様化する災害に柔軟、迅速、的確に対応できる町の防災拠点として位置づけられている庁舎は、災害時の機能保持、非常時の災害対策本部、避難拠点としての利用など、有事に際しての機能を確保するため平成27年9月24日に開庁したことなどを説明しました。