もとのすけ日記

心を癒して、愛に還る

もとのすけ日記

2019年度 揖龍教育フェスティバル教育講演会が24日(日)、たつの市の赤とんぼ文化ホールにて開催され出席しました。
教育諸課題の克服に向け、地域・家庭・学校が連携して子育てについて考えを深めるため、教職員はもとより、広くPTA・地域のみなさんにも参加していただき、子どもたちの教育をめぐる取り組みや運動の更なる進化充実を図るため毎年開催されています。
講演は、心を癒して、愛に還るをテーマに橋本 昌彦さんのこころのコンサートで、映像と、お話を交えながらのオリジナル曲や、詩の朗読。心を癒すグリーフケアコンサート。NHK朝イチなどでも話題になったそうです。澄んだ歌声に愛が溢れて感動しました。
① 自分を受け入れていくこと(自己受容)②それができて初めて他人を受け入れられる(他者信頼)③ありのままの自分でいられる幸せを感じることで他人を幸せにしていく(貢献感)を軸として構成され、「幸せの感受性を高めあうこと」が大切であり、忘れていた感情を思い出させて頂きました。