もとのすけ日記
ディスクリート半導体(個々のトランジスタやダイオードなどの部品)を手掛ける東芝デバイス&ストレージ㈱ 姫路半導体工場(太子町)の内覧式及び新製造棟の竣工式が3/5(木)、敷地内で行われました。#450新棟は、電源の二重化で災害対策を強化したほか、屋上への太陽光発電設備の設置などで、使用する電力をすべて再生可能エネルギー由来で賄います。パワー半導体はカーボンニュートラル(温室効果ガス排出実質ゼロ)を達成する上で本当に重要なアイテムで、このように投資をしながら成長を目指していきます。
栗原常務、沖汐町長をはじめ約70名の関係者の皆様と新たな拠点の完成を祝いました。
電気自動車(EV)や産業機械など幅広い製品の電力制御に使われるパワー半導体は、今後も引き合いが増える見込みで増産に対応していく予定です。